安国寺のドウダンツツジ|額縁越しの紅葉は、本当に一枚の絵画だった

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結論:平日限定、樹齢160年の紅葉は写真より実物が強い

兵庫県豊岡市但東町相田にある安国寺(但馬安國禅寺)。本堂の裏庭に広がるドウダンツツジが、11月になると燃えるような赤に染まる。2022年11月、香住蟹・鳥取砂丘とセットで立ち寄った。

項目内容
正式名称安国寺(通称)/但馬安國禅寺
所在地兵庫県豊岡市但東町相田
見頃例年11月上旬〜下旬(年により変動)
公開日平日のみ(土日祝日は非公開)
拝観時間8:00〜17:00(受付16:30まで)
拝観料大人500円・中学生以下無料
ドウダンツツジ樹齢160年以上

本堂から見る「額縁の紅葉」

安国寺のドウダンツツジが有名な理由は、単に紅葉が綺麗というだけではない。本堂の建具を開け放つと、座敷の向こうに広がるドウダンツツジがまるで額縁に入った一枚の絵画のように見える。

実際に座って眺めてみると、この表現がまったく大げさではないと分かる。手前の柱と鴨居が絵画の額縁の役割を果たし、奥に広がる真っ赤な紅葉だけが切り取られて見える。写真で見るのと、実際にその場に座って見るのとでは、奥行きと立体感がまったく違った。

逆さドウダンも見られる

本堂の一角には黒い合板が敷かれた場所があり、そこにドウダンツツジの紅葉が鏡のように反射して映り込む「逆さドウダン」も見ることができる。上下に赤が広がる景色は、額縁越しの紅葉とはまた違った美しさがあった。

平日のみ公開、土日祝は非公開

安国寺のドウダンツツジは、土曜・日曜・祝日は非公開という珍しい公開形態。訪れたのは平日だったため、無事に拝観できた。例年2週間ほどの短い公開期間中に2万人以上が訪れるという人気スポットなので、旅程を組む際は必ず平日に予定を合わせる必要がある。

住職さんとハルの交流

境内では住職さんが2歳のハルに気さくに話しかけてくれた。人見知りせず、住職さんとのやり取りを楽しんでいた様子だった。

この日はちょうど新聞社の取材も入っており、家族の様子を撮影してもらい、後日ネットニュースにも掲載された。掲載された写真は新聞社に著作権があるため、記者の方にお願いして写真データを譲ってもらったが、本記事への掲載は見送っている。この写真は我が家に飾られている。

アクセス

北近畿豊岡自動車道 山東ICより北へ約30分。駐車場は60台分あり無料(土日祝は満車になりやすいが、そもそも非公開のため利用できない)。


まとめ:紅葉狩りというより「一枚の絵を見に行く」感覚

安国寺のドウダンツツジは、広い敷地を歩き回る紅葉狩りとは違い、座って一つの景色を眺めるタイプの紅葉スポット。平日限定という制約はあるが、その分静かに絵画のような景色と向き合える時間だった。

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この記事を書いた人

harupapa

世界中の島を旅した夫婦が、6歳の息子ハルと共に
家族で59回の旅を重ねる旅ブロガー。

▼旅の実績
・宮古島10回・軽井沢9回・山中湖9回リピート
・地中海6島制覇(カプリ・マルタ・ランペドゥーザ・マヨルカ・メノルカ・イビサ)
・国家資格保有(柔道整復師)

「世界の島を見てきた目で、日本の島を語る」を
コンセプトに、6歳の息子と巡る冒険育児の記録を発信中。

Instagram: @harupapa_59trips

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